【姫路、加古川】サブカルバーM@CとアニメバーRe:を訪問!姫路城は美しかった
おたくば!調査員は兵庫県姫路市にやってきた。
姫路といえば姫路城。駅からすぐ見える姫路城。
駅からまっすぐ見えるのがとても良い。
世界遺産、姫路城。
外国人観光客の姿も目立ち、いよいよアフターコロナの世界がやってきているのかもしれない。
天守閣に登って姫路の街を一望。ううむ絶景。
さて姫路城の美しさを堪能しきったところで、おたくば!調査員が訪れているということは、この町にオタクバーがあります。
姫路市内にもオタクバーがあるのですが、まず隣町の加古川にあるサブカルバーM@Cから行ってみたいと思います。姫路駅から山陽電車に乗っていきましょう。
目次
サブカルバーM@C
サブカルバーM@Cは、兵庫県加古川市のサブカルバー。
別府のオタクバー
サブカルバーM@Cの最寄り駅は、山陽電車の別府駅。
調査員がオタクバー探訪のため「別府」と名の付く駅に降り立つのは三度目となる。そして今回で全国の「別府」駅にあるオタクバーをフルコンプリートだ。
地味にすごいかもしれないのだが他に自慢するところがないので、この偉業をここに記しておく。まぁ誰にも理解できない趣味であることに違いはないので、調査員は一人感涙にむせび泣いて満足するのである。
大分県「別府」
福岡県「別府」
駅から近い!
サブカルバーM@Cは駅から近く、歩いて5分とかからない。スナックがいくつか並ぶエリアにこそっとある感じがサブカルバーっぽくて好き。
ほら着いた。
扉にはいろんなステッカーが貼られている。
見ているだけでも楽しい。
内部はサブカルバー
サブカルバーM@Cはマスターが一人でやっているサブカルバー。写真の向かって右側にDJ設備が見える。
マスターの気さくな接客と、手頃な価格で遊べることが特徴。アニソンDJ活動も行っているマスターはアニメ・アニソンに関する造詣が深い。
居心地がよく落ち着いた雰囲気が魅力的な、ゆったりとアニメやアニソンの話を楽しめるお店という印象。
ちなみに店内には靴を脱いで入るのだ。
料金はとてもリーズナブル
サブカルバーM@Cはドリンク一杯だいたい700円の親切設計。
親切すぎて店の存続が心配になるレベルだ。近くの皆、遊びに行こう。
サブカルバーM@Cで小一時間ほど遊び、調査員は姫路市内に戻る。帰りももちろん山陽電車。バスやJRを使うルートもあるようだが、山陽電車が一番わかりやすかった。
姫路市内のanime bar Re:に行くのである。
anime bar Re:
anime bar Re:は、兵庫県姫路市のアニメバー 。
お店はキラキラ
anime bar Re:はキラキラしたイメージのアニメバー。看板もLEDで光っていた。
店を外から見た写真。こちらも光っているのと旗が立てられているのも見える。
かなりキラキラしたイメージが先行するが、中身はしっかりオタクバーだったので安心してほしい。
アニメグッズに囲まれたアニメバー
anime bar Re:はフィギュアやポスターなどのアニメグッズに囲まれてお酒を飲んだりできるアニメバー。
フィギュアを眺めながら酒を楽しめるゆったりとしたカウンターが特徴。
振り返ってもアニメグッズ。この辺はウマ娘ゾーンのようだ。
ドリンクの他、フードメニューも
anime bar Re:は、ドリンクの他にフードメニューも準備されている。隣のお兄さんはパスタ大盛りを注文し、おいしそうなにおいが漂ってきた。アニメトークしながら酒を飲みつつ腹まで満たすとは、何たる贅沢。
調査員たちはというと、最近のフィギュアの出来の良さについてアレコレと議論していました。このフィギュアなんて、網タイツのところがホンモノなんですよねえ。
カラオケもあるので歌って過ごすもよし。アニメ好きには引力の強い店であった。
帰り道、別のアニメバーの看板を確認する。
実は訪問する予定を組んでいたのだが、店主が怪我したため店自体が休業中となっていた。また姫路に来る理由ができてしまったな、と思いを馳せて調査員は次の街に向かうのであった。