オタク文化学第33回「なつぞら時代のアニメ現場」

8/9 19時~ 1,500円(1drink付)

speaker: 井上博明

伝説の女性アニメーターがモデルで話題の「なつぞら」、当時の現場は?
戦後すぐ盛り上がった日本のアニメ現場、NHK朝の連続ドラマ「なつぞら」はそれを生々しく描きます。手塚プロからガイナックス、AICと渡り歩いたプロデューサーの井上博明氏に、当時の状況を語って頂きます。ここでしか聞けない裏話も……?

井上博明氏プロフィール:
株式会社オニロ代表取締役。吉備国際大学アニメーション文化学科教授。元ガイナックス副社長。
手塚プロからアニメのキャリアを開始し、数多くの著名なアニメーション製作にプロデューサーとして参加。作品にアーミテージⅢ・バブルガム・天地無用など多数。SFファンダムのビッグネームである。SFファンサークル「宇宙軍」の第二代参謀総長。1998年、第17回SFファンジン大賞で「柴野拓美賞」を受賞。「第65回世界SF大会/第46回日本SF大会 Nippon2007」の実行委員長も務めた。

オタク文化学第33回「なつぞら時代のアニメ現場」