オタク文化学第22回「アニメ黎明期とSF作家の蜜月」
9/8 19時 チャージ1,500円(1drink付)
http://swing-by.tokyo/events/event/otaku-bunka-22-honeymoon-animesfwriter/
speaker: 井上博明
SFファンで手塚プロ、ガイナックスに所属したベテランPが語る歴史!!
日本のTVアニメ黎明期、子供向けだったアニメの多くはSF要素満載。「鉄腕アトム」「レインボー戦隊ロビン」「8マン」……シナリオを当時のSF作家が手伝っていた事実は余り知られていない。双方に親しい井上博明Pが、いま真実を明かす!
井上博明氏プロフィール:
株式会社オニロ代表取締役。吉備国際大学アニメーション文化学科教授。元ガイナックス副社長。
手塚プロからアニメのキャリアを開始し、数多くの著名なアニメーション製作にプロデューサーとして参加。作品にアーミテージⅢ・バブルガム・天地無用など多数。SFファンダムのビッグネームである。SFファンサークル「宇宙軍」の第二代参謀総長。1998年、第17回SFファンジン大賞で「柴野拓美賞」を受賞。「第65回世界SF大会/第46回日本SF大会 Nippon2007」の実行委員長も務めた。