主催者に聞く!六本木マハラジャアニソンDJイベント ファンタムクラブ 愛・おぼえてますか2018

肉とアニソンを楽しめることで話題の純アニソンカラオケバー「ファンタムクラブ」が、今度はアニソンDJイベントを開催する。

アニソンDJイベント ファンタムクラブ 愛・おぼえてますか2018

今回のイベントについて紹介する。

イベントの詳細

六本木マハラジャアニソンDJイベント ファンタムクラブ 愛・おぼえてますか2018

2018年4月30日(月)

16:00〜START

会場:六本木MAHARAJA

door:ツイプラ参加表明¥2,500 / 当日¥3,000

VIP席:¥10,000(※数量限定。購入希望者はファンタムクラブまでお問い合わせください)

■LIVE ACT

・アンディ小山

(機甲創世記モスピーダOP『失われた伝説を求めて』など)

・ハーリー木村

(科学救助隊テクノボイジャーOP『テクノボイジャー』など)

出演者

■DJ’s

・GERU-C閣下(Zombie Powder)

・坂本技師長 (ex ota96)

・後藤王様

・出口博之 (特撮音楽倉庫)

・ホテル・モスクワ (浅草デカルチャー!!Night/YELLOW FLAG/翌桧會)

・SO-1殿下 (アニソンオールディーズ/ベルベットディスコ)

・WAN

・アナベベ

・たーちん

イベントの特徴

純アニソンカラオケバー・ファンタムクラブが主催するイベントは、アニソン歌手によるライブステージとDJステージが同時に開催される、アニソンライブとアニクラを足した贅沢な構成だ。東京のアニソンDJバーなどで活動するアニソンDJが一堂に会するイベントともいえる。

会場はあのマハラジャ

なじみが薄い諸氏も多いかと思うので、マハラジャという会場について簡単に説明する。マハラジャは1980年代から1990年代に日本全国に展開した高級ディスコチェーンである。1999年に惜しまれつつ閉店したが、クラブブームのさなか2010年六本木にて復活を果たした。いわゆるバブルの時代にディスコブームの中心にあった店である。現代風に表現するならばパリピの巣窟といえるだろう。

チケットの入手方法

ファンタムクラブで前売りチケットを買うか、twiplaで参加表明することで割引が有るとのこと。http://twipla.jp/events/304651

数量限定でVIP席もあるぞ!もちろん当日券もあるので、急に時間が空いてしまったという方は六本木マハラジャまで来てしまえばよいと思う。

ファンタムマスター直撃インタビュー

主催するファンタムクラブ店長ことファンタムマスターに、イベントの裏事情を直接伺った。

 

イベント開催のきっかけ

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ファンタムマスター

元々の着想が普通のイベントと順番が逆になったと思っています。

やることの前に会場から先に決まりました。マハラジャから直接オファーをいただく機会があり、4月30日を抑えたから後はよろしく、という形で始まったのです。

だからマハラジャでやるということが先に決まり、次に何をやるかを決めているんです。おかげでいろいろと詰め込んだ感じになりました。(笑)

イベントの構成、企画について

ファンタムマスター

普段お店に来ていただいているお客様が馴染めることと、普段の店ではできないライブやDJというActを織り交ぜて、いつもと違った楽しみを感じてもらえればいいなと思っています。

特にアニソンカラオケバーという業態自体がまだまだ発展途上であると感じていて、DJイベントに足を運ばないようなお客さんもたくさんいらっしゃいます。

そうしたお客さんに、アニクラの要素を楽しんでもらうことで、新しい発見や化学反応が起きるんじゃないかと期待しています。

出演者はどのようにオファーを?

ファンタムマスター

Live Actのアンディさんもハーリーさんも、お店でよく歌われる歌ということでオファーを出させてもらいました。DJさんは東京のアニソンDJバーで活躍されている方々に声をかけさせていただき、マハラジャという会場で80年代から90年代を中心としたアニソンで盛り上がっていただこうと思います。

最後に一言

ファンタムマスター

今回のイベントを通じて、アニソンカラオケバーという文化を広めていければと思っています。こんな楽しい場所があるんだぞ、と。

こういったイベントを企画すること自体初めてで、私にとっても実験的な試みでお祭りみたいなものなので、ぜひ心から楽しんでいってください!

筆者が思うに、純アニソンカラオケバーファンタムクラブは心技体が揃ったアニソンバーである。

思い付きでいろいろやっているように思われるかもしれないが、根底には強い芯が通っているのである。土台がしっかりしているので、ディスコ、アニソンライブ、アニソンクラブイベントと様々な要素が混ざり合ってもイベントとして成立するのだろう。間違いなく楽しい一夜となるはず。

4月30日は六本木でパーリナイッ!