オタク文化学第25回「アニメ&オタク事情 2018 総決算」
オタク文化学第25回「アニメ&オタク事情 2018 総決算」
12/9 19時~ 1,500円(1drink付)
speaker: 井上博明
平成最後は、どんなアニメあった? オタク業界のパラダイムシフトは?
2018年のアニメは約240本! どんな傾向だったのかを、ガイナックス、手塚プロ、AICと渡り歩いた伝説の井上Pと商業オタク30年の当店店長・雷門風太が斬る! 変遷するオタク業界の現況も分析・解説し、平成の最後を振り返ります。
井上博明氏プロフィール:
株式会社オニロ代表取締役。吉備国際大学アニメーション文化学科教授。元ガイナックス副社長。
手塚プロからアニメのキャリアを開始し、数多くの著名なアニメーション製作にプロデューサーとして参加。作品にアーミテージⅢ・バブルガム・天地無用など多数。SFファンダムのビッグネームである。SFファンサークル「宇宙軍」の第二代参謀総長。1998年、第17回SFファンジン大賞で「柴野拓美賞」を受賞。「第65回世界SF大会/第46回日本SF大会 Nippon2007」の実行委員長も務めた。