オタク文化学第39回「アニメ業界、海外資本の影響:Netfrix、中国など」

2/11 19時~ 2,000円(1drink付)

speaker: 井上博明

Netfrix、中国等の海外資本がアニメ業界に与えた影響、光と影
予算が国内の倍とも噂される海外資本のアニメは日本アニメ業界にとって福音なのか、黒船や劇薬なのか? その疑問に手塚プロ、ガイナックス、AICと渡り歩いた腕っこきアニメPの井上氏が答えます! 公開ギリギリの裏話もあるかも!?

井上博明氏プロフィール:
株式会社オニロ代表取締役。吉備国際大学アニメーション文化学科教授。元ガイナックス副社長。
手塚プロからアニメのキャリアを開始し、数多くの著名なアニメーション製作にプロデューサーとして参加。作品にアーミテージⅢ・バブルガム・天地無用など多数。SFファンダムのビッグネームである。SFファンサークル「宇宙軍」の第二代参謀総長。1998年、第17回SFファンジン大賞で「柴野拓美賞」を受賞。「第65回世界SF大会/第46回日本SF大会 Nippon2007」の実行委員長も務めた。

オタク文化学第39回「アニメ業界、海外資本の影響:Netfrix、中国など」