【高知】高知を満喫しつつ、アニソンバーとオタクバーとコスプレバーを紹介!
松山で素敵な夜を過ごしたおたくば!調査員は、松山から高速をかっ飛ばして高知県に到着した。
途中で立ち寄った南国サービスエリアで旅先グルメを味わいます。
高知名物鍋焼きラーメン。飲みの後の締めに最適な感じ!
こちらは味噌カツラーメン。見た目どおりの期待を裏切らない味、端的に表現すると味噌ラーメンにカリカリのトンカツをぶち込んだ味がします。だがおいしい。
そして車は桂浜まで向かいます。
天気が曇りだったことは心残り。また行こう。
クセが強い水族館として有名な桂浜水族館にも行ってきました。
近くのカフェで一休み。高知のソウルアイス、アイスクリンをいただきます。
優しくて懐かしい味。
そして夜はひろめ市場で。
ここは様々な飲食店が集まり、巨大なフードコートみたいなところ。かつおのたたきもおいしいのですが、居酒屋のおばちゃんおススメのまぐろブツにガーリックマヨネーズをぶっかけた料理が異様に美味い。というか全ての食事が酒に合う。さすが高知県民、酒に生きている。
お土産も買えます。高知といえば芋けんぴですね。
そんなわけで高知を満喫。腹も満たされたところで、行ってみましょうオタクバー巡り。まずはアニソンバーchouchouを紹介します。いずれのお店も高知市内で歩いて回れる範囲にあるので、はしごしやすかったですね。
目次
アニソンバーchouchou
アニソンバーchouchouは、高知のアニソンバー。
可愛らしいアニソンバー
アニソンバーchouchouは2022年にオープンしたアニソンバー。同名の店が東京にあるが、関係はない。内装は可愛らしく照らされていた。
フィギュアやポスターは控え目。
コンカフェ的アニソンバー
アニソンバーchouchouはコンカフェ要素もあるアニソンバー。キャストとお話したり、カラオケで歌ったりして楽しむのがメイン。日によってコスプレしたりと、バリエーションの幅があるようです。
もちろんアニソンバーなので、カラオケはアニソン推奨。お客さんもアニソンを歌いに来ているとのことでした。
アニソンバーchouchouで会計を済ませ歩いて5分ほど、次の目的地となるfreegateに向かう。
freegate
freegateは高知にあるオタクバー。
高知のサブカル好きが集うオタクバー
freegateは、アニメ、ゲーム、漫画といったあらゆるサブカル好きが集うオタクバー。
店内はアニメやゲームのグッズが大量に展示されています。どうやら店主はドラクエが好きらしい。
カバーするジャンルの範囲は広く、オールジャンルオタクバーと表現してよいかもしれない。
落ち着いた雰囲気
freegateの店内は大量のオタクグッズに囲まれていながらも落ち着いた雰囲気。お客さん同士で語り合ったり、お店のスタッフと話したりといった過ごし方がメイン。
料金体系もチャージ+ドリンク代でリーズナブル。長く居つくことができる店。
ボックス席の団体から「あーっ!〇〇のフィギュアがある!」「懐かしい!〇〇じゃないか!」という声が聞こえてきました。
どうやら幾人か初めての来店のようで、オタクバーという雰囲気を存分に楽しんでいらっしゃいます。自分の好きを思う存分表現できるところが、オタクバーの良いところ。これは全国各地どこに行っても感じます。
そして高知の最後に、freegateの系列店コスプレカフェ&バーunrealに向かいました。
コスプレカフェ&バーunreal(アンリアル)
コスプレカフェ&バーunrealは、高知にあるコスプレバー。
freegateのすぐ近く
コスプレカフェ&バーunrealはfreegateから歩いてすぐ近く。系列店ということもあって、両方の店を行き来するお客さんもいます。
近場でコンセプト違いの店があると、遊び方の幅が広がるので良いですね。
コスプレ店員と語り合える
コスプレカフェ&バーunrealはアニメ、ゲーム、Vtuberに詳しいコスプレ店員と話したり、カラオケができる店。freegateとはかなり性格の異なる店となっており、コンカフェ的な遊び方になるのだろうと思います。
翌朝、調査員は高知城を観光。
高知城とアイスクリン(ソーダ味)。
がっかり名所として名高いはりまや橋。
高知の街の中心地にあって交差点の名前などでバンバン聞くので、大きな橋が架かっているのかと思ったら、あらカワイイ。高知市民の自虐ネタとしても活用されていました。
そして高知県といえばやなせたかし先生の出身地。それにちなんでアンパンマンの像を市内あちこちで見ることができます。
ラッピングバスも走ってました。
高知をたっぷり満喫したおたくば調査員は、次なる土地に向かって旅を続けます。