【神奈川・横浜】桜木町~関内エリアのアニソンバー特集

オシャレタウン横浜。特に桜木町といえば、みなとみらいの玄関口として人気の街。みなとみらいはカップル連れに家族連れで休日は大混雑する陽キャの街

【神奈川・横浜】桜木町~関内エリアのアニソンバー特集

そんな桜木町にもアニソンバーがあるって言ったら驚きますよね?桜木町から関内エリアには飲み屋街がありアニソンバーがあります。それぞれのアニソンバーには異なる雰囲気があり、どのアニソンバーを選んでも、アニメを愛する人たちが集まる場所として楽しい思い出ができること間違いありません。

それでは早速、桜木町のアニソン本舗JAMから紹介しましょう。

アニソン本舗JAM

アニソン本舗JAMは、桜木町のアニソンバー。2021年オープン。

桜木町から歩いて行けるアニソンバー

アニソン本舗JAMはJR桜木町駅からみなとみらいと反対方面に歩いて10分弱。居酒屋とかが立ち並ぶ野毛エリアにさっと現れる。

アニソン本舗JAM

ジャングルで一緒に盛り上がろう!というジャングルをテーマにした内装。世の中で一般的に考えられるアニソンバーとは一線を画している感じが非常によい。階段を上るとゴリラ店長がお出迎え。

アニソン本舗JAM

券売機だって?

アニソン本舗JAMは、これまた珍しいチケット制。入り口にある券売機でチケットを購入して入場する。ドリンクはチケットの枚数に応じて販売となるため、追加注文する際もこちらからチケットを購入するスタイルだ。※料金は訪問当時のもの

アニソン本舗JAM

あらかじめ予算を決めることができるのは素晴らしい。ついうっかり延長しまくることもないのである。

お店の中は素敵なアニソン空間

チケットをさっそくお通しとドリンクに替えてもらって、いざ入店。

アニソン本舗JAM

ドリンクがこれまたオシャレ。そしてなんと店内に生き物スペースがあり、トカゲと亀が飼育されていた。見てるととてもかわいい。

アニソン本舗JAM

店内はジャングルをモチーフにした内装で、アーケードゲームの筐体が置いてあったりフィギュアが置いてあったり。

アニソン本舗JAM

カフェスペースみたいなテーブルは広く、ここだけで10人ぐらい座れちゃう。大きなスクリーンにはアニメ映像が流れている。

カラオケに関しては、KARAOKE LIVE BOXが設置され感染症対策もバッチリ。この中に入って歌うのだが、店内に音が聞こえるようになっており、お店全体で盛り上がれる仕組み。

アニソン本舗JAM

タバコはバルコニーで喫煙。店内は禁煙。

帰り際に2,3人やってきて、ここからガンガン歌う感じなのだろうか。桜木町の夜は長そうである。コスプレ割などイベントも盛りだくさん、とのこと。

 

さて桜木町から隣の駅の関内に行ってみよう。歩いても行ける距離。(田舎感覚)

【神奈川・横浜】桜木町~関内エリアのアニソンバー特集

関内ではアニソンバーギルド横浜店に寄ってみましょう。

 

アニソンバーギルド横浜店

アニソンバーギルド横浜店は、関内にあるアニソンバー。

アニソンバーギルド横浜

地下の広い店

2022年現在、全国最大のアニソンバーグループのアニソンバーギルド横浜店。

アニソンバーギルド横浜

店舗は地下にあり、そこそこ広い。地下の店舗だと、物件にもよりますが、外を気にすることなくカラオケできる強みがありますね。

実は店舗オープンの初日に訪問してました。アニソンバーギルドという一大グループの店舗でありつつまだ始まったばかりという店を見るのも、調査員の隠れた趣味。(悪趣味)

アニソンバーギルド横浜

オープン初日というのに、既に基本のオペレーションは出来上がっていて、滞りなくお客さんを案内しアニソンカラオケができるということは、とてもすごいことなんです。やっぱりグループというのは強いですね。

参考までに、オープン初日に訪問したときのエピソードといえば、伝票がなかったりボールペンがなくて領収書を書けなかったり値段設定間違って会計しちゃったりメニューでシャンパン入れたところシャンパンの準備ができてなかったり……などなど。そのような状況を暖かく見守りつつ、3か月くらい経って落ち着いた頃に再び足を運ぶのも好き。

さて皆さんもぜひ、桜木町~関内エリアを巡って、自分好みのアニソンバーを見つけてみてはいかがでしょう。あちこちいくt